話題となった宇多田ヒカルと酷似騒動

メディア・事務所を巻き込んで大問題に

倉木麻衣さんの登場は世間でも話題を集めた、それは楽曲という意味でもそう。もちろんただ純粋に良いという理由もありますが、それとは違った方向で何かを感じると思った人もいるはずです。筆者もそう思ったのは否定しない、というのも歌声や楽曲の特徴などがあまりに『宇多田ヒカル』さんと酷似していたため、一時期は同一人物ではないのかという噂までたった。よく聞けば全く違っているのもそうだが、倉木さんに至ってはビーイング商法と自身の希望でメディア出演を自粛していたために、大黒摩季さん同様に実在しているのかどうかもあやふやな歌姫などと言われていたのも記憶にある人もいるでしょう。

当たり前だが、パクリや盗作といった行為はこの世界ではご法度だ。芸術面での創作活動において人の作品をそのままパクる行為ほど、愚かだと言われる所業はない。似ているというのは当然出てくるのでそれはいい、しかしほぼ全てをそのまま持ってきて軽くリライトするだけで自身の作品だと発表することが許されることはありません。

どうしてこんな話をしているのかというと、倉木麻衣さんが一時期とある芸能人の指摘から宇多田ヒカルさんをパクっているのではないかというあらぬ噂が立ってしまったのです。それがまた悪いことに、全国ネットでの音楽番組によるものだったこともあり影響の浸透は非常に早かった。

なつかしのあの歌

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有名な話

インターネットで検索してみるとかなりの確率で出てくる倉木麻衣さんが宇多田ヒカルをパクっていた疑惑、もちろんそんなものは全く無い。けれどテレビの悪いところはそうした話を面白おかしくネタにして、笑いにしてしまったために10代後半の少女を傷つける結果になってしまった。

問題となったのは2000年6月ごろに放送された音楽トーク番組で人気を博していた『HEY!HEY!HEY!』にて、司会を務めていた浜田雅功さんが出演していた宇多田ヒカルさんに尋ねたのです。『最近キミのパクリみたいな歌手おるやん』、こんな出だしから入った時は見ている人たちも唖然としただろう。一人会話についていけない相方の松本人志さんはどういうことかと尋ねると、倉木麻衣という歌手が宇多田さんが似ていると話題になっていることを初めて知ります。

詳細は割愛しますが、そこには倉木麻衣という人間を完全にネタにして言いたいことを言うだけ言って、最終的に真似をしているだけだと断罪するかのような会話が展開された。収録だったとはいえ、この放送を見てやり過ぎだろうと感じた人もいたはず。筆者もいくら話題になるからといってこれが許されるのだろうか、そう思った。

そしてこの問題は大きくなり、事務所を巻き込んでの大問題へと発展していきます。

裁判沙汰にまで発展

こうしたやり取りがされている、という話はテレビ放送前に新聞などが一報をあげていた。筆者もそこから知って、問題となった番組を見たのだがそのまま使用されたことにテレビとしてのコンプライアンスが疑われても仕方がない。倉木さん自身には放送前にこれらの事実を知り、ショックのあまり学校へも行けなくなるほど精神的ダメージを受けたという。

また倉木さんの父親は業界の中でもかなりの大物人物だったため、娘を誹謗中傷したも同然の浜田さんと宇多田さんに対して激怒し、さらに事務所も営業妨害として正式に抗議・謝罪を求めるという展開を見せた。応じないのなら裁判をするまでに至ったものの、この顛末については仕方がないとしか言いようが無いでしょう。

その後浜田さんサイド、並びに放送局であるフジテレビが全面的に非を認め謝罪し、宇多田さんも悪乗りが過ぎたとして謝ることで騒動は落着します。芸人という職業上、面白おかしく出来るなら何でも取り入れるべきだというスタンスだったのかもしれないが、一個人を狙い打ちにした中傷が許されるほど世間の目は甘くはなく、宇多田さんにしても言い方に気をつけなくてはならないだろうとはんせいするまでに至ったという。

それなりに苦労はあったようだ

この時松本さんは初めて知ったというのもあるのかもしれませんが、なるべく触れないようにしていたものの、やはり裏では一悶着あったことを吐露している。それもそうでしょう、あれだけ盛大に清々しいと言い切ってしまえるくらいに一個人を攻撃していたら、注意や抗議されるのは自明の理だ。

そういう意味ではかつてZARDの坂井泉水さんがテレビが嫌いになったという理由についても納得できる部分はあるかもしれません。

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ネガティブな話題をはねのけて

それだけ倉木麻衣さんはデビュー時から活躍しており、1年目にして全盛期とまで言われるほどの大活躍を見せた。けれどその後の倉木麻衣という歌手ヒストリーを覗いてみるとわかりますが、デビューしてからおよそ17年近い時間が経っている中で、いまだ発売するCDシングルはTOP10にランクインし続けている。しかもデビュー曲こそ初登場18位だったものの以後は全て10位以内というのは正直すごい話だ。

不況で売上こそ下がっていますが、広い年代層から愛され続けているという表れと言えるでしょう。ビーイング商法における所属アーティストの秘匿性も、倉木さんが大学を卒業するまで続けられ、それからは本格的にメディアやライブ活動などを行っています。

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